まちなか交流空間づくり

【宇都宮市】若者まちなか活動・交流センター

令和5年11月に二荒山神社に隣接する二荒山会館を活用し、若者の居場所となる「若者まちなか活動・交流センター」をオープンしました。

フリースペースや、ミーティングスペース、学習室などを設けており、まちなかの賑わいづくりや、交流を通したアイデアの創出による若者の主体的な活動につなげていく「場」となっています。

【小山市】まちのプロムナード

県道小山停車場線沿いの飲食店跡地を市が無償で借り受け、ポケットパークを運営しています。

芝張りやフェンス作りなどの市民参加型のワークショップを行いながら整備し、空き家や駐車場が増えるまちなかの低未利用地利活用モデルとして地域交流の場を提供しています。

【矢板市】自然と人が集まり、語り合う場の創出

移住、創業の相談・支援を図るほか、コワーキングスペースを備え、地域内外の人材が集う矢板ふるさと支援センターTAKIBIは、令和4年度に矢板駅東口に移転し、地域づくりや関係人口創出の拠点として賑わいを加速しています。

【那須塩原市】まちなか交流センター“くるる”整備

都市再生整備計画事業により、「人と食を育む交流の家」を基本コンセプトとした、ガラス張り平屋の施設を整備しました。

地域団体が開催するイベントの会場になっており、地域の賑わいの創出の拠点となっています。